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瀧谷不動尊
眼病平癒・厄除けの霊場として有名な、日本三不動のひとつ

「瀧谷のお不動さん」と呼ばれ親しまれる、弘法大師が開山した人々の幸せを祈願する道場

瀧谷不動尊は821年に弘法大師が開山した、国家の安全と国民の幸せを祈るための道場です。本尊は人々を災いや迷いから救ってくださる仏様として知られる、不動明王。両脇には、脇侍として矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制咜迦童子(せいたかどうじ)が配され、三体合わせて国の重要文化財に指定されています。通常、本尊を安置する厨子の扉は閉じていますが、毎月8の付く日にのみ開帳。28日の縁日には露店が並び、多くの参拝者でにぎわいます。

「眼の神様」として知られる瀧谷不動尊。その由来は室町時代初期にさかのぼります。一人の目の見えない老僧があらわれて、野ざらしにされていた本尊不動明王の霊験を説き、人々に小堂を建てることを勧めました。復興ののち、日夜礼拝しているとたちまち老僧の目が見えるようになり、そのまま立ち去ったといいます。以来、眼病平癒の霊像として信仰されることとなりました。目の病気にご利益があることから「芽の出るお不動さま」として勉学、スポーツ、芸事、商売などにご利益を求める人々も多く訪れます。

本堂では毎日「お護摩祈祷」がおこなわれています。お不動さまのご利益は、人々のあらゆる煩悩と災厄を焼きつくし、迷いを断ち切って本当の幸せを授けること。そのご利益から、今日まで厄除けの霊場として信仰を集めています。
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  • 〒584-0058 大阪府富田林市彼方1762
  • ウェブサイト
  • ・近鉄滝谷不動駅から徒歩15分
    ・阪和道美原北ICから国道309号経由10km20分

周辺紹介 | 瀧谷不動尊

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