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豊かな自然の中にある北国の歴史や暮らしを紹介する博物館

隣接するギャラリーホールから四季折々の自然や野鳥を観察。

ミズナラの原生林とドイツトウヒの鉄道防雪林の緑に囲まれた旧名寄本線跡地内にある「名寄市北国博物館」は、寒冷・多雪な冬を迎える名寄市の歴史と自然に学び、その知恵を継承する拠点です。
博物館正面左にあるシマフクロウのモニュメントは、名寄の自然と人間を見つめていく目を表現しています。エントランスホールでは、地球の自転を証明する国内でも数少ない「フーコーの振り子」が迎えてくれます。
1階の常設展示コーナーでは、「北国」をテーマに厳しい冬の自然と暮らしを紹介し、隣接するギャラリーホールからは四季折々の自然や野鳥の観察ができます。また、かんじき・スノーシュー、そり遊びなど小学生対象の体験メニューも充実しています。
野外展示として、博物館の正面北側に、国内唯一の「機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車」によるキマロキ編成の排雪列車を配置し(4月下旬から10月中旬まで展示)、鉄道マニアに人気を博しています。
  • 〒096-0063 北海道名寄市緑丘222
  • ウェブサイト
  • JR「名寄」駅から徒歩7分

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