日本と世界をつなぐ空の玄関口、成田国際空港
名産品やアート、サブカルチャーまで日本の魅力が集合する観光スポットとしても充実
成田国際空港は、世界約100都市に就航する、首都圏の国際線基幹空港です。2015年にはLCC(ローコスト・キャリア)専用の第3旅客ターミナルがオープンし、国内線の本格運航を開始。国内各地からのアクセスも向上し、新たな旅のスタイルが広がっています。一日に約10万人以上もの人が行き交う成田国際空港は、空港としての利便性はもちろん、日本各地のさまざまな魅力が集まっていることが特徴。飛行機に乗るためだけではなく、ショッピングやグルメ、エンターテインメントなど、観光スポットとしても見どころにあふれています。
ターミナルの至るところに、日本の玄関口にふさわしいジャパンアートが点在。日本の美を表現するアートや日本人作家による数々の作品が展示されています。また、老舗銘菓や伝統工芸品など全国の名産品が揃うショップや人気のアニメキャラクターが集合するショップもあり、メイドインジャパンのショッピングに最適です。ほかにも、こだわりの和食をはじめ世界各国の料理が楽しめるレストランも豊富。出国前の食事や、帰国後に日本食が食べたいという方も満足できるグルメスポットです。飛行機が好きな方は、機体を間近に見られるビューポイントへ。第1ターミナル5階には滑走路全体を見渡す「展望デッキ」、第2ターミナル4階には駐機している飛行機が見られる「見学デッキ」があり、誰でも自由に見学することができます。