淡路島国営明石海峡公園

淡路島 国営明石海峡公園は、「海辺の園遊空間」をコンセプトにつくられたリゾート感あふれる公園。春はチューリップやネモフィラ、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はクリスマスローズなど、色彩豊かな草花や木々が一年中楽しめます。約100本の河津桜が開花し、淡路島で一番早いお花見が楽しめる「春一番の丘」、水上につくられた「滝のテラス」、季節の花が虹のように咲く「大地の虹」、ネモフィラが織りなす風景が印象的な「月のテラス」、スワンボートに乗って自然を満喫する「花の中海」、緑と空と大阪湾を見渡せる「空のテラス」など、園内には魅力的なスポットが豊富。海と空をとりいれた花風景は、国営明石海峡公園ならではの美しい絶景です。広い園内は、かわいいトラムカー「夢ハッチ号」に乗って楽に移動できます。

子どもと一緒に遊べる公園としても人気です。150種類もの遊具が集まった「夢っこランド」、迷路のようなジャングルジムなどユニバーサルデザインを取り入れた大型遊具がいっぱいの「子どもの森」、春から秋にかけては水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」がオープン。思い切り走りまわれる広い「芝生広場」もあり、多くの家族連れでにぎわいます。週末には園内の自然素材を使ったクラフト教室や展示会など、楽しいイベントも随時開催しているので、チェックしてみてください。